高齢社会/家族を守ること

 こんにちは、スタッフMです。

 

 先日友人と食事をしている時に、友人のお祖母様が

 亡くなられたという話しになりました。

 

 その時はすでに葬儀は終わって時間が経っていたのですが、

 お祖母様が亡くなられてから、葬儀等すべて終えるまで、

 本当に大変だったという話しです。

 

 「あの土地はどうなるの?」

 「財産はどのくらいあるの?」

 「この遺言書は有効なのかしら?」

 

 病気等で入退院を繰り返される方もいらっしゃれば、

 突然お亡くなりになる方もいらっしゃいます。

 

 自身の家族がそのような時に、

 一体何をしなくてはならなくて、何ができるのでしょうか?

 

 

 これらは、以前スタッフブログでも少し取り上げましたが、

 

 高齢の方がいつでも継続的に相談ができる

 例えれば、家の近くのお医者さんのような弁護士がいることが

 望ましいと思います。

 

 そして、私のような「子または孫」である年齢で、

 自分の家族を守るための準備を始めても

 遅くはないでしょう。

 

 煩雑な手続きに頭を抱えてしまったり

 予定外のアクシデントが起こる可能性がある際は、

 弁護士にご相談くだされば安心です。